2014年10月17日金曜日

[VVVVlog13 チュートリアル⑪]応用編!LeapMotion Tips2、camera

さぁさぁ、LeapMotion Tips第二弾もやっていきましょう!
前回記事は、ここです。

今回は、B.カメラ操作をしてみる
という回です。
カメラ操作といっても、Renderer内の視点をかえてみるというやり方ですね。

Camera(Transform SoftImage)ノードを出してみましょう。
 インレット一番目YawがX軸方向の回転
 インレット二番目Initial PitchがY軸方向の回転を示します。

 なので、X座標とYaw、Y座標をInitial Pitchへ接続します。
 今回はSource Maximamを1に設定しておきましょう。

 あとは、以下の画像のように接続してみましょう。
 Quadを色々な方向から見ることができます。

















これでカメラは操作できるようになりました!


しかし、LeapMotionの認識からはずれると、
Quadは消えてしまいますね!


ここでPointです!

AvoidNILをはさむ!
AvoidNILを挟むことで、HandPositionをロストしたときに、
0の値を出力するので、Quadが消えなくなります。
今回はLeapとVectorの間に挟みました。

※この手法は、以前にvvvvookにも載っている
 Takuma Nakataさん(@tkumatn)に教えていただきました!




こんな感じで、LeapMotionを用いてカメラの位置を変えたりすることもできます。

今回は2dのQuadを用いましたが、3dの物体を扱えるようになると
もっと幅が広がるので、ぜひとも試してください!!


本日のワンポイントは、AboidNIL!!



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