LeapMotionの出番です!!
今回は応用編ということで、
Leapノードをいじってみたいと思います。
LeapMotionは手の位置をとったり、指の本数を取ったりというセンサーなのですが、
細かいことは、公式サイト参照で。←
基本的には、ヘルプパッチを開いてもらえれば動き、
取れる情報もわかるのですが、
ちょっと使い方のコツを紹介できたらと思います。
※ヘルプパッチの開き方は前回記事参照でお願いします。
※LeapMotionのaddonは、最新版のaddonには入ってたと思います。
addonの入れ方は、vvvvlog2を参照で。
前置きが長かったですが…はじめますねー!
今回は、
A.LeapMotionを使ってQuadを移動させる
B.カメラ操作をしてみる
C.指の本数を数えてみる
この3つをやってみたいと思います。
①移動には、LeapノードのHandPositionを使ってみたいと思います。
HandPositionのデータを見ると(3)となっており、
3種類のデータをとることができています。
X座標、Y座標、Z座標ですね。
こういう時は、Vectorが便利です。
今回はVector(3d Split)を用います。
こんな感じでプログラムをつくってみてください。
自由自在に動いたでしょうか?
ここでPointなのですが…
Yの値、0より下にいかないですよね?
②Mapノードを用いて数値を振り分ける
データを見ながら行ってもらえると良いのですが、
LeapのY座標は0からはじまっており、
だいたい0.5くらいまでがいい感じに認識できてます。
なので、Mapを用いて0~0.5を、-1~1に振り分けます。
Source Min/Maxを0/0.5
Destination Min/Maxを-1/1で
インレットに入力してもらえるとよいかと思います。
Y座標を一番下まで用いることができるようになりましたかね?
こんな感じでLeapからデータをとってくることができます。
つづきは…と思ったのですが、
長くなりそうなので、次回へ繰り越します。
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